健康になりたい!!!

27歳女が身体と心の健康を目指す(ストレス発散のための)記録

切れ痔とカンジダを同時に治す

前回のつづきから

婦人科でカンジダと診断を受け、衝撃を受けながらもエンペシドクリームとエルシド膣錠を受けとりました。
あとその先生に「最近始めた薬ある?」と聞かれ、問診票に書いてあった痔の薬の名前を指差しました。
すると先生は「うーん、これやめた方がいいと思うんだけどねー、うーん、まぁしょうがないか」とのこと。
(しょうがないってなんだよ!)と内心ツッコミしつつ、検査の結果を聞きに一週間後に来ることに。

帰り道に痔の薬のことを調べると、強力ポステリザンの方はステロイドが入っていて、カンジダの人は使っちゃダメなことが分かった。
ステロイド…聞いたことはあったが、これまで無縁だった成分…でもこれからは気にしないといけないかな…なんて思いつつ。

家に帰って考えたのは、強力ポステリザンを一旦止めること。おしりもまだ治り始めたばっかりで(薬使い始めてから6日経ったぐらい)止めたくはなかったけど、またの痛みも早く治したかった。
どっちかっていうと、またの痛みの方が、座って痛い、歩いて痛い、トイレで痛いと、生活の中で苦痛が大きかった。
ともあれ強力ポステリザンをやめ、次の次の日に肛門科に行った(1月の最後の日だった)。

肛門科の先生に事情を話すと、「ステロイド入ってたからねー、元からカンジダっぽかったのかな?」その時の私は(100%薬のせい!)と思った。
診察を受けて「うん、ちゃんと治ってきてるね。薬変えとくね」とボラザGを2週間分処方された。

また帰り道、(元からカンジダっぽかったってほんとかな…?)と思いをはせると、そういえば…と色々思い当たっていくのだが、それは省略。
とりあえず痔とカンジダの薬が整ったわけだ。
治れ治れと祈りつつ、過ごして16日目。今はまたの痛痒さが主な相手だ。